昔はそんなことなかったのに、、サイトウです。
最初に気が付いたのは去年の夏、(人生初の)東京サマーランドのプールに行って遊んだあと、観覧車に乗った時です。
頂上付近で急に来ました。
「あ、これ怖いかも、、」
から
「やばい、メチャメチャ怖い、怖い怖い!!」
と感じたことのなかった恐怖に襲われました。
子どもがキャッキャ楽しんでいる横で外を見ては震えてるワタシ。
かなり久しぶりの観覧車は全然楽しめませんでした。
そう、高所恐怖症ってやつです。
観覧車にここまで怖がってしまう自分に軽くショックをうけて、それを振り払うかのように次はジェットコースター(1回転するやつ)に乗ったのですがそれは全然怖くない。
「ヒャッッホーー!」と手を挙げて楽しめたのですが。。
そして今月のGW、静岡に行った際に蓬莱橋(ほうらいばし)という木造のすごく長い橋に行ってみました。
大井川に架かっている橋でどれくらい長いかというと897mでギネス認定されているくらいのやつです。
橋の向こう側が見えないというその河原の広さもすごいですが目近でみる橋は壮観なもので、
「すごいねぇ よくこんなの建てたなぁ 」
「この木もだいぶ年季入っているね」
などと渡っていました。
そうこうしていると、
「あれ?これって結構高さあるんじゃない? 」
ということに気づき(3~5mらしいです)
そしてさらに、両端の手すりの高さが膝くらいの高さしかないことに気づく私。(50㎝位らしいです)
そして色々と想像を巡らせていると例のヤツが発動。
「あれっ? なんか怖いかも。」
そこからはまた純粋に楽しめなくなり、最後まで渡ることはありませんでした。
でもまぁこの手すりの低さはこのご時世の安全基準からしたらなかなか攻めすぎているなと感じました。
同じような「私もう進めない~」って方ほかにもいると思います。
まとめると、
40過ぎたら一番怖いアトラクション それは観覧車。
今後はバンジージャンプやスカイダイビングやってみたいなどと言わないようにします。