日本では、春になると『お花見』と言ってサクラの木の周りに人が集まり
食事やお酒を飲む風習がありますが、どうやらこれは日本独自の
文化だそうで、海外ではそのような習慣はないといわれています。
なぜなら日本には四季があるため、気候の変化によって
移り変わる自然の姿を楽しむことが風習として根付いてきたからだと
いわれています。
私個人としては春の桜の花よりも、その後にやってくる若葉が芽吹いた
新緑のほうが力強くて好きです。
あれ?今回の枕はボケなしかよっ
案外、真面目な側面もある意外性の男 でお馴染みのヒロセです。
ちなみにムサシではコロナ禍になる前は例年4月某日に
社員全員参加の『花見会』という名の飲み会がありました。
花見会とは名ばかりで、しっかり店を予約して完全に室内で飲み会をやります。
花こそ見ませんでしたが、それはそれで楽しかったのでお許しを。
さて話は変わって
これはいったい何でしょう??
フリーメイ〇ン?
ゼ〇ダの伝説のトライフォース??
言う事聞かない社員を懲らしめる拷問器具???
いいえ、すべて違います。
こちらは某ベテル保育園様で使用している絵本ラックです。
毎度おなじみC園長先生からのご依頼で古くなったラックをキレイに出来ないか?
とご要望をいただき
『はい』か『イエス』しか答えられない究極のイエスマンでお馴染みのヒロセが
とりあえず表面をサンダーで削っている途中の画像です。
拡大して見れば分かりますが、いたるところに日焼け跡やシミが
あって、ある意味ヴィンテージ感満載でこれはこれでアリなのですが
依頼内容からすると表面の研磨と塗装をする必要があるため
ムサシ工房でリペアしてみました。
完成したのがこちら。
なかなか良い出来でしょ?
研磨したあとにオイルステインで塗装したので(木目も残しつつ)
これで長持ちするかと思います。
ラックに玩具や絵本をディスプレイすれば
ほらこんなにシャレオツなインスタ映えなラックに早変わり!
もちろんC園長先生も喜んでくださいましたよー
そんな訳で映える家具のリペアのご依頼はムサシ工房へ。
(ちなみにムサシ工房は架空の工房です)
では、また。